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フォトンの電磁場解析の流れ

電磁場解析から完了までのステップ

01. 形状の作成

プリポスト・プロセッサーを使用

電磁場解析を行なうためには解析対象の形状や解析したい状況を作図する必要があります。
それを行なうのはプリポスト・プロセッサーと呼ばれるソフトです。
プリポスト・プロセッサーで形状を作成し、メッシュをきって、境界条件や物性値を与えてから計算することになります。
PHOTO-Seriesに対応するプリポスト・プロセッサーには「PHOTO-GRADE」と「Femap」の2種類があります。PHOTO-GRADEは現在、全てのモジュールに搭載されています。

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※FEMAPは米国シーメンス社の登録商標です

02. 最適な製品を選んで計算

PHOTO-Seriesで計算

作成した形状において、実際に計算を行なうのが「PHOTO-Series」の役目です。
物性値は PHOTO-Seriesでも与えることが出来ます。
対象分野の解析テーマに応じて最適な解法を用いたソルバー群をラインアップし、お客様のニーズにきめ細かく対応します。

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03. 結果の確認・処理

プリポスト・プロセッサーを使用

PHOTO-Seriesによって計算された結果は、プリポスト・プロセッサーに戻され、様々な様式のグラフや図で表されます。

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※FEMAPは米国シーメンス社の登録商標です