電磁波解析 電磁場シールドの解析
解析の概要
PC または通信機器により発振される電磁場(電磁界)の伝播がその発信源の周りに設置された筐体よりシールドされる効果及び筐体内部の高周波ノイズ電流の分布の解析例を示します。解析モデルは節点数は1235で、要素数は1246です。筐体に対応するモデルの節点数は1106で、要素数は1124です。図1に示される筐体開口部前部(Z軸負の向き)に121個の計算点を正方形状に配列しました。アンテナに対応するモデルの節点数は8で、要素数は1です。解析計算に使用したのは、電磁場解析ソフトPHOTO-WAVEBMです。
サイズ W60cm×D60cm×H200cm (t=2.3mm)
窓のサイズ W40cm×H50cm

図1 メッシュ分割図(モデルのみ)
サイズ W60cm×D60cm×H200cm (t=2.3mm)
窓のサイズ W40cm×H50cm

図1 メッシュ分割図(モデルのみ)
入力条件
アンテナのY方向に電圧1000000Vを与えています。周波数は100MHzです。
解析結果
筐体の電磁場シールド効果
図2及び図3に筐体の開口面前方空間における電場分布を示します。
図2及び図3に筐体の開口面前方空間における電場分布を示します。
![]() 図2 電場分布(実部) |
![]() 図3 電場分布(虚部) |
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筐体内部の高周波ノイズ電流の分布 図4及び図5に筐体内部の電流密度分布及び計算点でのエネルギー流密度分布を示します。 |
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>![]() 図4 電流分布(実部)及び エネルギー流密度分布 |
>![]() 図5 電流分布(虚部)及び エネルギー流密度分布 |










